フンメル後期型

AFV

フンメル後期型

1941年6月のバルバロッサ作戦、すなわちドイツのソ連侵攻で、装甲部隊に追従できる砲兵部隊の欠如が明らかとなった。
フンメルは1942年、この欠如を補うために計画された。
その時点でも既にいくつかの自走砲が運用されていたが、対戦車砲や重歩兵砲を自走砲化したものであり、野戦榴弾砲を自走砲化したものはなかった。

最初の試作は、III号戦車に10.5cm leFH17榴弾砲を搭載したものだったが、これはIV号戦車に榴弾砲を搭載する計画が推進されたために却下された。
試作車が1門のみ製造されたが、この計画もより強力な解決策が提案されたために、さらに却下された。

代替計画は、「III/IV号火砲車」として15cm sFH18 L/30榴弾砲を搭載するもので、対戦車自走砲であるナースホルンと同様、III/IV号車台を使用した。
この車台では乗員が砲を操作する空間を確保し、かつ重量バランスをとるため、戦車用車台では後方にあったエンジンは中央に移されている。
試作車では生産型と異なり、起動輪にIII号戦車と同じものを使用した。

このIII/IV号火砲車はフンメルと命名された。乗員と砲を保護するため、オープントップで全周を囲む形の10mm厚の装甲が設置された。
後期型では、車体前部の操縦手と通信手のスペースが左右繋がる形で拡大された。

終戦までに714門のフンメルと、150輌の弾薬輸送車が製造された。

(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

各加工後の詳細

フンメル後期型です。

オープントップで戦闘室内がむき出しで、砲架まで見えます。
戦車物は基本中身は作らない、または、チラ見えする程度の作りこみだけなんですが、
丸見えなんで、内部の小物とか、ちょっとした配線とか、結構作りこんでみました。
キットに入っていた、エッチィングパーツを使い薄いものはできるだけ薄くしています。
さすがに、防盾まではやりませんでしたけど。
キットの戦闘室内を作ってるときに、床から何の用途かわからないパーツの取り付けをしたのですが、調べてみると給油口であることが判明。
なるほど、砲架を載せるため戦闘室内を低くする必要があったため、外から給油口をとれなかったんですね。
ということで、これを題材に給油シーンを作ろうと思い作りました。
フィギアの配置を考えるとどうしても後部に集まりすぎ、前部が間延びしてしまうので、
一人配置して、給油中ののどかなシーンとするため鳥と絡めてみました。。
車体に使われている鉄の厚みをフェンダーの薄さの対比で、重厚さを出してみました。
このキットは、特に塗装に時間をかけて地肌と錆表現に重きを置いて作成しました。


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コメント

  1. kakinokisou より:

    フンメル後期型の製作記事を上げました。

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