Ⅲ号突撃砲F型

AFV

Ⅲ号突撃砲F型

突撃砲は、第二次世界大戦中のドイツにおける主力装甲戦闘車両の一つである。
当初は歩兵戦闘を直接支援する装甲車両として設計され、III号戦車の車台を流用して製造された。
歩兵に随伴して進撃し、敵の防御拠点を直接照準射撃で撃破することを目的とする兵器であるため、所属は戦車部隊ではなく砲兵科に属する。
終戦までに派生型などを含め約10,500輌が製造されたが、これは第二次世界大戦でドイツが製造した装甲戦闘車両中、最大の生産数である。

戦車と突撃砲の決定的な相違は機動戦闘の任務に用いるか否かであった。
突撃砲が狭い射界で攻撃範囲を制限されるのに比べ、戦車は回転式の砲塔を持ち、全周囲に対する砲の指向を行いながらの機動が可能であるため、目標を迂回しながら突破しつつ攻撃を仕掛けることができた。
しかし突撃砲はこの種の機動攻撃には不適であり、歩兵の支援、堅陣地への攻撃、敵戦車に対する防御戦闘に投入された。直接援護されることが多い歩兵の側から見れば、陣地攻撃の支援から対戦車戦闘までこなす突撃砲は常に頼もしい存在であった。

大戦中期以降は歩兵の最大の脅威が塹壕やトーチカから戦車へと対象が変化したことから、突撃砲もそれに倣うことになる。

1942年3月-9月、359輌生産。車体形状はE型とほとんど変わらないが、主砲を長砲身の75mm StuK 40 L/43としたため、砲尾上部の天井が一段高くなり、ここにベンチレーターが取り付けられて連射が可能になった。
この主砲改修により、歩兵戦闘支援車輌であった本車は、普通の戦闘距離でソ連の戦車と応戦できる本格的な自走対戦車砲となり、特殊車輌番号もSd.Kfz.142 から Sd.Kfz.142/1 に変更された。
対戦車弾39を発射して垂直から30度の鋼板貫通力は、距離500mで91mm。1kmでは82mm。最後の31輌は主砲を334mm長い75mm StuK 40 L/48に強化している。
同じ砲弾を使用した場合、垂直から30度の鋼板貫通力は距離500mで96mm、1kmで85mmとなっている。
1942年6月生産分の最後の11輌からは装甲が前面の50mmに30mm板が追加溶接され80mmとなる。
1942年の8月からは運転手の上部の装甲とその反対側の天井とつながる形に角度が変更された。

(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

各加工後の詳細

Ⅲ号突撃砲F型のジオラマです。

私は、この突撃砲が大好きです。
この低く構えたフォルムや、一撃必殺で敵を仕留めるとこや、砲兵のヒーロー的な存在がいいんですよ。

今回のジオラマは、前線に移動中に憲兵に道の案内を聞いているところです。


フンメル後期型のジオラマで使った伝令兵セットに入っていた憲兵を使ってジオラマを作ろうと思って今回のⅢ号突撃砲G型に絡めてみました。


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